ひとつの週末に、2つのスローな時間:鶯歌のろくろ体験と坪林の茶摘み。娘と一緒に、6週間待つ作品をつくる

板橋に住むPeggyは、スマホを触らずに過ごせる親子の週末を探していました。HAOTIVAで土曜のろくろ教室と日曜の茶摘み体験を予約し、手づくり教室にはほかの体験と違うルールがひとつあることにも気づきました。作品は、待つものなのです。

・6 分で読めます

スマホを触らない週末を探して

Peggyは板橋にある銀行の支店で働いていて、娘は今年9歳。平日は2人ともそれぞれ忙しく、週末もタブレットに時間を取られがちです。母娘で一緒にできて、終わったあとに何かが形として残ることをしたいと考えていました。

彼女はスマホでウェルネス旅タイプのアンケートに答えました。行ってみたい場所は「文化と職人技」、ふだん一緒に行く人は「家族・親世代」、ペースは「1日に予定を1つか2つ」を選択。結果は「味わいの探求家」でした。「味と手づくりを通して街を知るあなたには、茶道、料理教室、職人のワークショップを優先しておすすめします」。それ以来、トップページのおすすめでは、お茶と料理や手づくり教室が上位に並ぶようになりました。

スマホ版のトップページ:おすすめのスライドの下に、検索ボックスと、ひと言で旅程をつくる入口があります。
スマホ版のトップページ:おすすめのスライドの下に、検索ボックスと、ひと言で旅程をつくる入口があります。

土曜:鶯歌でろくろ2時間

「鶯歌|ろくろ陶芸 2時間体験」の説明は短く、土をこねるところからカップをひとつ挽き上げるまで、作品は釉がけと焼成のあと自宅に届きます。タグには「親子参加OK」と「作品お届け」。まさに彼女が探していたものでした。

プランは1名NT$1,450(作品1点)と2名NT$2,700(作品2点)。母娘でひとつずつカップをつくるので、2名を選びました。時間帯は10:00と14:00で、娘が元気なうちに土に触れられるよう午前を選択。ろくろの指導、釉がけと焼成、台湾本島への配送が含まれます。

いちばん特徴的なのは、制限事項の欄にある一行です。作品は焼成のため約4〜6週間後の発送で、台湾本島以外への配送は含まれません。ここが手づくり教室とほかの体験とのいちばんの違いです。予約するのは2時間だけでなく、そのあとの待つ時間でもあるのです。手づくり系の無料キャンセルは、利用の48時間前までです。

娘は数日おきに「カップはいつ届くの?」と聞いてきます。この待つ時間のほうが、カップづくりそのものより楽しいのかもしれません。

日曜:坪林で茶摘みとお茶の試飲

2日目は坪林へ。「坪林|茶園での茶摘みとお茶の試飲」では、朝に一芯二葉を摘み、製茶師のもとで殺青と揉捻の工程を見学し、最後は自分の茶葉をひと袋持ち帰ります。1名NT$1,100、09:00開始の3時間で、茶摘み体験、製茶見学、お茶とお茶菓子、手づくり茶葉1袋が含まれます。タグにも「親子参加OK」と「おみやげ付き」があります。

この種のお茶や料理の体験では、制限として「食物アレルギーは事前にお知らせください」と書かれていて、アルコール類は含まれず、無料キャンセルは同じく利用の48時間前までです。娘さんはナッツアレルギーなので、Peggyは商品ページの「店舗に質問」で先に店舗に伝え、お茶請けを用意するときに分かるようにしました。

  • ろくろの前に爪を短く切っておく。長い爪は土に引っかき傷を残してしまう。
  • 濃い色の、汚れてもいい服を着る。陶土がつくと落ちにくい。
  • 茶摘みには早めに到着し、帽子をかぶって、つま先が覆われた靴を履く。
  • お子さんのアレルギーや食事の制限は、予約の前に「店舗に質問」で店舗に伝えておきましょう。

2つの予約を、ひとつの場所で管理

週末の2日間、2つの店舗、2つの時間帯。「マイ予約」では、予約ごとにステータス、予約番号、日付、金額、そして「何日の何時までなら無料キャンセルできるか」が表示されます。開くと予約状況が確認でき、支払い済み、店舗が確定、前日のリマインド、来店・利用確認と、いまどのステップまで進んでいるかがひと目でわかります。

どの予約にも「この予約についてサポートを受ける」があり、時間帯や人数を変えたいときには、サポートのチケットに予約番号が自動で入るので、最初から説明し直す必要はありません。

商品ページの「キャンセルと注意事項」には、ルールが4行にまとめられています。無料キャンセル期限までにキャンセルすれば、元のお支払い方法に全額返金。期限を過ぎると返金はできませんが、日程変更は1回可能。現地の様子がページの説明と違う場合は、HAOTIVAのサポートがまず返金や代替案に対応。決済受付の開始後は、予約確定後に電子バウチャーがメールとマイページに届き、現地でQRコードを提示すれば利用確認が完了します。子どもの世話をしながら出かける親にとって、「日程変更は1回可能」という一文はとても現実的です。

マイ予約:予約ごとにステータス、予約番号、日付、金額、無料キャンセル期限が表示されます。
マイ予約:予約ごとにステータス、予約番号、日付、金額、無料キャンセル期限が表示されます。

次の旅をメモしておく:京都の町家と抹茶のお点前

帰り道、娘さんが着物を着てみたいと言いました。Peggyは「京都|町家旅館+抹茶のお点前体験」をメモしました。祇園の路地にある築百年の町家に泊まり、茶道の先生から一通りのお点前を習い、和菓子が2種類付きます。プランは、町家の和室がNT$9,600から、着物のレンタル付きがNT$11,800からです。茶道のレッスンは中国語での説明で、所要時間は約75分。チェックインは15:00、チェックアウトは10:00で、一般的な宿より1時間早いことも、ページに特記されています。

もう1つは夏休み向けのものです。「台南|昔ながらのおやつ作り教室」で、市場のおばちゃんから水晶餃子と菜粽(野菜ちまき)の包み方を習います。最初に40分ほど市場を歩き、作ったものはそのままランチにして食べます。NT$1,680です。マイページには、アカウント、ログイン方法、サンライトポイントが1ページにまとめられています。

マイページ:アカウント、ログイン方法、最初に表示する側の設定、そしてサンライトポイントと会員ランクがまとまっています。
マイページ:アカウント、ログイン方法、最初に表示する側の設定、そしてサンライトポイントと会員ランクがまとまっています。

サンライトポイント:旅のたびに貯めておく

サイトに掲載されているルールでは、NT$100の利用ごとに1サンライトポイントが貯まり、会員ランクに応じた倍率がかかります。曙光は1倍、晴光は1.2倍、烈日は1.5倍、永昼は2倍です。サンライトポイントは特典ポイントであり、譲渡はできず、現時点ではお支払いへの充当もできません。Peggyは、この2つのレッスンを貯め始めのスタートラインとしました。

会員ランクは、サンライトポイントではなく、過去12か月のHAOTIVAでの利用額で決まります。各ランクの条件と倍率は、「サンライトポイントと会員ランク」のページに記載されています。

オープン準備中のご案内

HAOTIVAは現在、提携店舗の掲載を順次進めています。すでに掲載されている提携店舗ではオンラインで予約と決済ができますが、この記事で取り上げたクラフト体験、茶畑体験、町家旅館、価格は「デモ」と表示された展示用の内容で、予約や決済はできません。実際の店舗、時間帯、価格は、各店舗のページの記載に従います。

あなたも家族とゆっくり過ごせる週末を探しているなら、いまは診断に答えてから、「提携店舗」ページで掲載済みの店舗を見てみましょう。時間帯の選択、「店舗に質問」での希望の伝達、そしてすべての予約の追跡まで、1つのアカウントで完結します。